メディア掲載
パナソニック「東北復興ソリューション」サイトにて代表 菅野卓訓のインタビューが取り上げられました
▼インタビュー内容を以下に抜粋
鎮魂と希望の光を「奇跡の一本松」に灯したかった。
震災後は停電復旧のため電気工事に追われましたが、明りが灯るとだれもが喜んで感謝されました。
私たち電気工事会社の仕事は「明かりを灯す」ことだと痛感しました。
このため、松原の一本松が残ったことを知ってまず思ったのは「ライトアップ」することでした。
昨年、一本松が保存処理されレプリカとして再現されると聞いて、岩手県電気工事業工業組合 青年部として市にライトアップを提案しました。
その際に力になってくれたのがパナソニックです。
投光器の配光設計やLED器具の選定、プレゼン資料の作成も協力して行いました。
最後は熱意が理解され、市の事業として承認されました。
多くの課題もありましたが、青年部や関係者の皆さんのご協力により、「鎮魂と希望の光」を灯すことができました。
日成株式会社 代表 菅野 卓訓